【母乳と食事の関係】授乳中に特に心掛けたい食生活について | 共働き、年子のママの為の子育て情報局a0001_006373

母乳はママの食生活しだい

生まれた直前の、まだ目が開いていないような赤ちゃんでも、お母さんのおっぱいを吸うように促すと、吸いついてちゅうちゅうと母乳を飲みます。

母乳は白い血液であるという言い回しを御存知でしょうか。母乳は白いけれど、元をただせばママさんの赤い血液で出来ているのです。

健康情報を扱う雑誌やテレビで、血液「ドロドロ」「サラサラ」などと表現されるように、血液の状態は健康状態の指標です。

つまり血液がどんな状態というのは、母乳の栄養や味にもかかわる可能性があるということです。

ママさんがどんなものを食べているかだけでなく、しっかり睡眠をとっているか、精神的に安定しているかといったことも影響してきますが、やはり何といっても気を付けたいのは食生活ですね。

そこで、授乳中に特に心掛けたい食生活についてまとめてみましょう。

授乳中の食生活

3食を規則正しく摂るのが基本なのは言うまでもありませんし、食事内容、栄養のバランスも重要です。

野菜をたっぷりととるように心掛けましょう。また、質のいい水分をとることもたいせつです。

食後にお茶やコーヒーを楽しむ方もいるでしょうが、その際はノンカフェインのお茶、例えばほうじ茶、麦茶、たんぽぽ茶(たんぽぽコーヒー)などを選ぶようにしましょう。

アレルギーについて

ところで、ここでちょっとアレルギーについてお話します。

ママ本人がアレルギー体質だと、赤ちゃんにもその傾向が出る可能性が否定できないので、慎重になってしまうかもしれませんが、

バランスのよい食事の励行で、赤ちゃんにアレルギーが出にくくなるとも言われますから、そういう意味でも食のバランスは大切にしましょう。

どうしてもママ本人がアレルギーのために食べられないものは仕方ないにせよ、単純な好き嫌いで食べ物を選別するのは好ましくありません。

甘いもの・脂っこいもの

また、甘いものや脂っこいものを摂り過ぎると、乳腺を詰まらせる原因になるとも言われているので、

バターや砂糖をたっぷり使ったお菓子、揚げ物に偏ったおかず、スナック菓子などは、せめて授乳中はできるだけ食べない方が無難です。

また、そういった食べ物で作られた母乳を飲むことで、赤ちゃんが太りやすい体質になるおそれもあります。

つまり、赤ちゃんはママの食生活の鏡になるともいえますね。

刺激のあるもの

ほかにも「極端なもの・刺激物」はできるだけ避けた方がいいでしょう。

要するに激辛食品、カフェイン類、アルコール、たばこ、また匂いや味のくせが強いものもほどほどに。

ここで「納豆は臭いから嫌い。食べなくてもいいかなの?」と言われそうですが、納豆はむしろおすすめです。可能ならば食べましょう。

ただ、ニンニク、玉ねぎなどは、それ自体は大変体にいいものですが、母乳の味に影響が出る可能性もありますから、授乳期はほどほどにした方がいいかもしれません。

そういった「極端なもの」は、これらはママさんの体にもよくない影響を与えやすいものですが、母乳を飲む赤ちゃんにとってもよくないのは言うまでもありません。

 

赤ちゃんが成長し、さまざまなものを口にできるようになったとき、味覚が正常に働いて、食べ物をバランスよく何でも食べられるヒトになるかどうかがかかっています。

母乳の味が落ちると、今まで喜んで飲んでいたはずの赤ちゃんが途端に泣いて嫌がるようになるという話はしばしば聞かれます。

新生児でも、いえ、新生児だからこそでしょうか。赤ちゃんの舌はとってもデリケートなんです。

良質な食べ物を食べて、良質なおっぱいを供給してあげてください。


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