目には見えない苦痛を子どもは体の痛みに置き換えて伝えているかもしれない | 共働き、年子のママの為の子育て情報局jiko_nenza

子どもは時に苦痛を体の不調に置き換えて訴えている

子どもに悩みがあった時に、口には出せないけれどもその苦痛を体で知らせる場合があります。

その時子どもは「足が痛い」とか「気持ち悪い」と母親に言ったりします。

たいていの親はこの体の知らせを「ちょっと疲れているだけ」とか「そのうち治るだろう」と子どもを軽くあしらったりします。

しかし、このような場合、親は軽くあしらうことを差し控えたほうがいいでしょう。

それは、「目に見えない子どもの苦痛」を親が感じ取ってあげることが大切だからです。

たとえば「学校が面白くない」とか「部活がうまくいかない」といった子どものマイナスの感情です。

この子どもの嫌な感情を分かってあげることが大切なのです。

なぜかというと、こんなに僕が苦しんでるのに親は全く心配してくれないからと失望してしまうからです。

そしてこのような時「やっぱり親は信用できない」といった思いを子どもが抱いていることが多いのです。

それは、大切なことを他人事だと感じているからです。

こうなってくると、子どもは体の苦痛を知らせながらも、親に相談することなく部活を突然辞めてしまったり、学校にも行けなくなってしまうことになってしまいます。

そういったなかで「僕に注目してくれー」とか「世話してくれー」と体で親に援助を求めていきます。

人にとって「あるべき場所」は困難に立ち向かうための力になる

そこまでしても、親が自分の中に解決できない問題などを抱えていると、子どもに注目することはできません。

自分の悩み事で頭がいっぱいな親は、子どもを直視することはできないのです。

お父さんは会社で大変、お母さんも親の介護でそれぞれ大変かも知れません。

しかし、子どもは学校でもっと大変な思いをしているのです。

こういった子どもは、自分のあるべき場所がどこにもありません。

人はあるべき場所があってこそ、たいへんなことでも頑張ろうとする力が出てくるものです。

しかし、自分の場所がない子どもは力を失っていくしかないのです。

この時親は、自分はいままで子どもをないがしろにしてなかったか確認することが大事なことです。

そして、子どもを助けてあげて下さい。


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